アートにエールを!

アートにエールを!東京プロジェクトステージ型 募集要項

募集要項をダウンロード
募集受付は終了しました

1 目的

文化の灯を絶やさないための対策として、アーティスト等の個人を対象とした支援に続き、新型コロナウイルス感染症対策の段階に応じて、劇場・ホール等を利用した無観客や入場制限のある公演等の制作及び配信により、新しい日常における自律的な創作活動を支援するとともに、都民が在宅で芸術文化に触れる機会を提供します。

2 事業概要

新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していた公演が中止・延期となった団体を対象として、劇場・ホール等を利用して無観客や入場制限により開催する公演等の作品の企画を募集します。外部有識者等による企画審査を行い、採択された企画に基づく公演等に対して、制作支援金を支払うとともに、その公演等を専門事業者により動画撮影・編集する支援を行います。完成した動画はインターネットを利用し一定期間無料で配信します。

【支援内容】

  • ①公演等の制作支援金として、企画1件につき200万円を支払います。
  • ②動画撮影・編集に係る手配及び費用負担を「『アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)』事務局」(以下「事務局」という。)が行います。

3 対象となる団体

(1)対象となる団体の資格

東京都内を本拠地とする芸術活動を行う団体(芸術団体、民間の劇場・ホール、中間支援組織、実行委員会等)で、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2(2020)年2月以降に東京都内で予定していた公演が中止・延期となった団体

ただし、次の各号に揚げる要件をすべて満たしていること
  • 主たる構成員が、芸術家、プロデューサー又は芸術団体であること
  • 団体の意思を決定し、執行する組織が確立していること
  • 自ら経理し、監査する等の会計組織を有すること
  • 団体の本部事務所や本店所在地が東京都内に存在すること
  • 定款又はこれに準ずる規約、会則等を有すること(上記イ、ウ、エが明記されていること)
  • 政治活動、宗教活動を目的としていないこと
  • 応募する企画を主体となって実施(都内での活動の場合は主催)すること

※次の団体は対象外となります。
  • 国、地方公共団体又は外国政府が資本その他これに準じるものを出資している団体
  • 次に掲げる法人その他の団体
    • 暴力団員等(東京都暴力団排除条例[平成23年東京都条例第54号。以下「暴排条例」という第2条第3号に規定する暴力団員及び同条第4号に規定する暴力団関係者をいう。以下同じ。)
    • 暴力団(暴排条例第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
    • 法人その他の団体の代表者、役員又は使用人その他の従業者もしくは構成員に暴力団員等に該当する者があるもの

4 対象となる公演等

(1)対象となる芸術分野

演劇、舞踊・舞踏、音楽、伝統芸能、その他

(2)上演施設

東京都内の劇場・ホール等(コンサートホール、多目的ホール・スペース、アートスペース・スタジオ、ライブスペース・スタジオ、寄席・演芸場等)

(3)上演期間

令和2(2020)年8月28日(金)~12月31日(木)

  • ※企画は、中止・延期になった作品、旧作を基にしたもの、これから予定している公演・演奏会や新作なども可とします。
  • ※無観客又は入場制限を設けた上での上演や制作環境においては、いわゆる「3密」を避け、換気、手洗い、うがい、消毒を徹底し、人と人との距離を空けるなど、「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(公益社団法人全国公立文化施設協会)に定める新型コロナウイルス感染症拡大防止に十分留意した実施方法であることが条件となります。

【参考:想定される企画】
  • 中止・延期になった舞台や旧作を基にした企画
  • 配信向けに劇場・ホール等で制作される企画
  • 作品を配信する場合の演出や技術の考え方など、新しい創造環境を試行する作品。試行の主体は劇場・ホール等又は各団体のどちらでも可とします。
  • 今後、実施予定の公演・演奏会等で制作するもの
  • 公演・演奏会などを上演される際、ゲネプロ又は当該施設でのリハーサル時を活用して制作するものも可とします。
  • 公演・演奏会そのものを配信用コンテンツとして制作することも可とします。
※次の企画は対象外となります。
  • ・宗教的又は政治的な宣伝・主張を目的とするもの
  • ・既存の動画の作品(この機会に新たに企画を上演し、撮影することを条件とします。)
  • ・東京都や公益財団法人東京都歴史文化財団から補助金、支援金、助成金、委託費等が支給されている事業又は支給が予定されている企画
  • ・公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する各施設との共催事業や提携事業
  • ・大学その他の教育機関におけるゼミナール等学生の研究活動を主な目的とするもの

5 応募について

  • (1)提出書類

    • 企画申込書・概要書(様式①)
      様式1をダウンロード 記入例をダウンロード
    • 団体プロフィール(様式②)
      様式2をダウンロード 記入例をダウンロード
    • 新型コロナウイルス感染拡大防止により令和2(2020)年2月以降に東京都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となったことがわかる資料(ウェブサイトでの中止・延期の案内ページ、施設へのキャンセル料支払い書類など)(様式③)
      様式3をダウンロード 記入例をダウンロード
    • 暴力団等に該当しないことの「誓約書」(様式④)
      様式4をダウンロード 記入例をダウンロード
    • 応募企画をイメージできる資料(提出任意。書式自由。A4片面1枚まで)
  • (2)提出方法

    • 応募に必要な書類は、原則としてメールにてご提出ください。
      • ※メールを送付する際、件名に必ず「企画タイトル」を記載してください。
      • ※メールに添付していただく電子データは、8MB以内としてください。
      • ※様式①及び②については、エクセルデータをお送りください。
      • ※様式③については、予定していた公演が中止・延期となったことがわかる資料を電子データ化(PDFなど)してお送りください。
      • ※様式④については、応募時点での捺印は不要です。
      • ※メールでお送りいただく際には、個人情報の入ったデータにはパスワードをかけるなど、個人情報の取扱にご注意ください。
    • 郵送でも受け付けますが、できるだけメールでご提出いただきますようお願いします。
      なお、郵送の場合は、応募に必要な書類一式の電子データが入ったCD-Rを必ず同封の上、簡易書留など発送記録が確認できる方法で送付してください。また着払いは受付けませんのでご了承ください。
      • ※CD-Rの提出がない場合は、審査対象外となりますのでご注意ください。

    【応募書類提出先】

    メール:entry@cfa-stage.jp
    住所:〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-3 COMS 1F 
    「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」事務局
    entry@cfa-stage.jp又はinfo@cfa-stage.jpのメールアドレスからご連絡させていただく場合がありますので、受信可能な設定にしてください。

  • (3)応募受付期間

    令和2(2020)年6月29日(月)~7月10日(金)
    【応募書類提出締め切り】
    メール:令和2(2020)年7月10日(金)14:00まで
    郵 送:令和2(2020)年7月10日(金)消印有効
    ※書類の持ち込みは受け付けませんので、ご了承ください。

  • (4)募集件数

    300件

  • (5)その他

    • 応募は、同一団体から何件でも可能です。ただし、採択されるのは一団体につき原則として1件とします。
      なお、施設が応募団体としてではなく、貸館として他の企画に参加する際の数の制限はありません。
    • 現在、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団の実施するいずれかの助成プログラムで助成を受けて いる団体であっても、助成対象事業と異なる企画であれば応募可能です。

6 審査及び通知

(1)審査の視点

審査は新型コロナウイルス感染症の影響により東京都内で予定していた公演の中止・延期の有無などの応募要件精査のほか、以下のような視点で行います。
  • 創造性
    創作に対する意欲がうかがえるか 
  • 適時性
    新しい日常における鑑賞環境を意識した企画となっているか
  • 実現性
    今回の企画の実現性が担保されているか

(2)審査のプロセス

審査については書類選考を経て、外部有識者等による審査会で選定します。

審査のプロセス

(3)審査結果

審査結果は、すべての応募団体に対し、8月下旬頃、書面で通知します。
なお、採択が決まった企画の応募団体に対しては、あらかじめメールで通知を行う予定です。

7 動画配信について

(1)動画撮影・編集

無観客又は入場制限した公演等を動画撮影し、編集して30分程度の動画作品(以下「動画作品」という。)を作成していただきます。動画撮影・編集に係る手配及び費用負担(一定額を限度とする。)を事務局が行います。
なお、動画撮影・編集について、各団体が自ら行うことを希望される場合は、事務局にご相談ください。
事務局にて動画を編集する際は、各団体と編集方針を調整の上、動画内容を確認しながら作成します。ただし、動画の修正は2回までとします。
なお、撮影・編集した動画には、本事業のプロジェクト名(「アートにエールを!」)を動画の中のどこかで表現していだくようお願いします(表現方法はお任せします。)。「アートにエールを!」のロゴを表示していただくだけでも結構です。

(2)本事業の専用サイトでの動画配信

動画作品は、本事業の専用サイトで一定期間無料配信をさせていただきます(掲出期間は1年程度を予定)ので、上演後2か月以内に「YouTube」へのアップロードをお願いします。アップロードの最終期限は令和3年2月末とします。

(3)各団体のウェブサイト等による動画配信

完成した動画作品は、各団体のウェブサイト等で配信いただけます。
なお、応募企画が30分以上の上演となる場合に、本事業の専用サイトで配信する動画作品とは別に、上演のすべてを撮影した動画を各団体により配信することも可能です。ただし、その分の費用は各団体の負担となります。
初めて動画を配信する団体に対し、事務局がアドバイス等を行います。

8 制作支援金の支払い

採択決定後、企画の上演実施体制等(会場の確保等)が確認できた段階で、制作支援金を支払います。
なお、制作支援金の支払いにあたっては、支払いに必要な書類を提出いただきます。
また、制作支援金の支払い後、完成した動画作品が採択企画と著しく異なる場合や応募規約に違反する事項が確認された場合は、支払った制作支援金を返還していただくことがあります。

9 実施報告書

採択事業は、企画を上演し、本事業の専用サイトへの動画配信及び各団体による動画配信を行った後に、実施報告書をご提出いただき完了となります。

【お問い合わせ】

「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」事務局
電話:03-5784-0024(平日10時~17時/土日祝日を除く)
メール:info@cfa-stage.jp

参考:応募から配信までの主な流れ

募集要項公表 個人登録によりIDを取得 企画応募 審査 動画作品制作 動画作品確認 配信支払い